太陽系の起源と進化の解明

寺田研究室では、太陽系の起源と進化の解明に取り組んでいます。

具体的には、太陽系の固体物質(地球の岩石/化石、アポロ月試料、火星や小惑星起源の隕石など)の同位体分析、有機化合物(C、H、O、N)の化学分析、磁性/ESR測定等を通して、恒星内部の元素合成過程、原始太陽系星雲内での微惑星の形成過程、原始惑星におけるコア・マントルの化学分別機構、惑星大気・海洋の進化、地球と生命の共進化、星間ダストの整列現象、惑星表層環境の物理/化学現象の素過程についての教育・研究を行っています。

また並行して、高感度・高空間分解能の質量分析計(同位体顕微鏡)の開発、素粒子ミュオンを用いた非破壊3次元元素分析法の確立、国際宇宙ステーション宇宙塵捕獲計画に向けた地上実験、探査機搭載に向けた固体粒子の同定装置開発、など次世代の装置開発も行っています。